バンコクからホーチミンシティへ初のLCCでのフライト
Vietjet Airのチェックインカウンターの看板です。あまりにも規模が小さくて初めての航空会社なので期待と不安が入り混じる・・・。
タイの空港らしくチェックインカウンターがゆるーい感じで空きます。
チェックインしましたが、やはりLCCらしく預ける荷物が7kgまでとの事。我々は2人とも超過していたため約1000バーツ(約3000円)払って荷物を預けました。無事航空券が発行されましたが、LCCらしくバンコクの空港で発券しました的な航空会社の名前も書いてないその他のチケットみたいな感じです。そして、今回の旅程は羽田→バンコク→(LCC利用)→ホーチミンシティ→成田だったため、帰りのEチケットの提示を求められました。
チェックインしたのにゲートがどこだか表示されていない状況。しばらくしてD4と表示されました。今回はスターアライアンスの航空券ではないのでタイ国際航空のロイヤルシルクラウンジやロイヤルオーキッドラウンジには入れず。代わりにプライオリティパスを使ってCIPラウンジに入って朝食を。
ボーディングタイムの直前にD4搭乗口に行ってもゲートが空いてなくて入れない。こんなこことあるのかなあ?と思いふと見ると飛行機も駐機場に停まってないない。バス移動か?と思ったら飛行機到着・・・。
到着した便が乗客を降ろして中の準備してすぐにそのまま引き返すような感じで切羽詰まった時間ギリギリの運行っぽい。やはりこのあたりはLCCなのかな・・・。
機内はまあまあです。CAの制服がポップな感じで変わってました。
せっかくの機内食ですが、お腹いっぱいで捨てることに・・・。神様、ごめんなさい! 今回はLCCでしたが何気に機内販売も充実してました。
非常口席(EXIT LOW)を予約できていたのでかなり楽なフライトでした。座席は革張りシートでなかなか良い感じでLCCでも何も問題なかったです。
ただ、やはりホーチミン空港に着いたらかなり遠い場所の駐機場に到着してバス移動です。LCCってこのあたりにはお金かけないのかもしれません。まあ、飛行機ファンならバス移動の方がワクワクしますが・・・。ここからホーチミンの空港の入国審査場に移動します。
入国審査場まで歩いています。ベトナムの入国審査は出入国カードなどは書かなくて良いので楽です。ただし、ここでも連れは東京までのEチケットを出すように言われてました。なかなか厳しいですね。やはりEチケットやホテルなど印刷して持っておくべきだと痛感します。
時差はバンコクと同じでしたので全く問題なし。入国審査が終わって出てすぐに両替所があり両替しました。4060799ベトナムドンをゲットしました。相変わらずわけわからない単位です。日本円とベトナムドンの関係が未だに頭に入らない。調べたら一応円に200倍するとベトナムドンみたいです。1万円は200万ドン。わけわからん!
両替所と一緒にタクシーが依頼できます。今回は空港からインターコンチネンタルホテルへ送迎依頼です。空港からホテルまでのタクシー代の220000ベトナムドンを支払い、10番の柱のところへ行くように言いました。そこでは係の人が誘導してくれます。220000ドンが高いのか安いのか?桁数が多過ぎてわけわからんです!
タクシーの申し込み用紙を係員に渡すと、タクシーの場所に案内してくれます。無事にに乗り込みましたが、ベトナムのタクシーはなかなか良い感じです。
ザ・ベトナム!って感じのおばちゃんでした。傘の帽子を被ってすごい荷物乗っけてるな〜・・・。ベトナムと言えば?コーヒ?アオザイ?
いえいえ、大量のバイクです。凄まじいバイクでした。「衣装変えたら中学生の暴走族だよ・・・。」って連れが言ってました。^^