タイ(バンコク)の空港で!優先レーンと現地SIMカード最新情報!
サワディカップ!Dukeです。
タイのバンコクの空港(スワンナプーム国際空港)で以前と変わった事があったので投稿します。
東京の台風がヤバかった!

今回は世界一周航空券でバンコク入りしていますが、いやー東京の台風は凄かったですね・・・。
自宅マンションのエントランスに葉っぱが沢山入ってきていました。

自宅を出たら冠水しまくってて、足がずぶ濡れで超気持ち悪かったです・・・。
地上の電車は全く動いておらず、地下鉄はいくつか動いてました。

空港リムジンバスは大丈夫だろうと思い、地下鉄で水天宮前駅近くのリムジンバス乗り場に行きましたが、あらら・・・。8時まで全部運休。
今回の飛行機が前日の0時発だったのですが早々に遅延してしまい、9時を予定してましたが、8時では間に合わない・・・。
結局何箇所か歩いたり移動したりしてなんとかタクシーを捕まえました。
ずぶ濡れだし、タクシー会社も電話が繋がらない。
通るタクシーは皆予約車か回送・・・。まさにカオスでした・・・。

1時間東京都内を放浪して何とか偶然タクシーを捕まえられました!
しかし、高速道路が通行止めの嵐で渋滞・・・。(涙)

羽田空港近くでも渋滞してて、皆外を歩いてました。
車より歩いた方が早い状況でした。

偶然今回の荷物にクロックスの靴を入れてましたので、羽田空港到着後にびちょぬれの靴と靴下を脱いで短パンと裸足になりました。
航空遅延保険を要チェック!

羽田空港発は結局10時間以上のディレイでした。
こういう時は航空遅延保険を使って食べまくる!飲みまくる!このくらいしかできません!^^
高いネタばかり注文してお酒も飲みまくりました。
私はAMEXとVISAのカードに付帯している海外旅行保険で航空機遅延の時に出るものがあります。でも条件があまり宜しくない・・・。
航空機遅延保険の内容は?
「4時間以上欠航や遅延などで食事代2万円まで負担する」という内容です。
1回の食事で2万円も食べられないし・・・。
タクシー代もそれなりにかかって、ずぶ濡れになって、前日の夜から羽田空港入りしておけば良かったと思って大後悔・・・。次回から気をつけます。

今回はANA修行で羽田→バンコク線でした。2019年は89フライトめです。
搭乗時刻0時が9時に変更になりましたが、さらに10時、10時半と延びていきます。スタッフの方も羽田来れないのだと思います。成田空港もカオスだったみたいですしね。今回の台風は大変でしたね・・・。

酔っ払って機内でしばらく爆睡してしまいました。羽田空港で食べまくったのでお腹は全くすかず・・・。
せっかくのビジネスクラスだから一風堂のそらとんだけ頂きました。
ただのインスタント麺なのに機内だと何でこんなに美味しく感じるのでしょう?^^

バンコクって近いようで遠い。でも寝たり仕事をしているとあっという間に着いてしまうんですよね・・・。ビジネスクラスならもう少し乗っていたい気もします。
ちなみに今回はエコノミークラスの世界一周航空券でアップグレードポイント利用のアップグレードです。
タイ(バンコク)に到着!

あっという間にバンコクのスワンナプーム国際空港に着陸しました。
優先ゲートが変わった!(変更点①)

バンコクのスワンナプーム空港だとファーストクラスかビジネスクラスを利用すると優先ゲート(FAST TRACK)を通って入国審査を受ける事ができます。こちらの方が人が少なくてスムーズな入国が可能です。

青いサインが目印です。「FAST TRACK」と書いてあります。
今までは機内でFAST TRACKのチケットが配られてましたが、今回から機内では何も配られずにFAST TRACKに入る時に航空券を提示する事になりました。
まあ、チケットを取っておいて次回エコノミーだけど使おうとか考える人いますよね・・・。そういう人への対策かもしれません。チケットを印刷するのも無駄ですし・・・。
現地SIMのお店が変わった!(変更点②)

以前こちらのブログでもご紹介したのですが、入国審査が終わってスーツケースとか流れてくるベルトコンベアのところにある現地SIMカードが到着ロビーで売っているSIMカードより100バーツくらい安いんです。写真ととおりですが、trueとAISの2店舗あります。

今まではtrueの方が安くていつも混んでました。しかーし、AISも値段を揃えてきました!
5日間で199バーツというSIMカードの料金プランが登場したので、今までバンコクではtrueしか使用していませんでしたが、今回はAISのSIMカードを買ってみました。
AISの方が良い!

tureの時と同じくお金とパスポートとスマホを渡せばSIMカードを交換して入れなおしてくれます。
しかもAISではtrueではもらえなかったレシートがちゃんと出ます。経費化するには良いでしょう。
199バーツなのでおつりの1バーツはチップでお店にあげましょう!^^

ちなみに念の為今回は到着ロビーのAISのカウンターをのぞいてみました。

やはり100バーツ高いです。

到着ロビーのtrueのカウンターもチェックしました。

やはり中より100バーツ(たしか?)高い料金設定でした。
今回の結論
タイの入国審査で優先レーンの利用方法が変わった!
FAST TRACKでの入国審査には税関申告書と航空券が必要
タイの現地SIMカードは荷物受け取りエリアのAISカウンターがおすすめ!
今まではtrueが一押しでしたが、今回AISのSIMを使ってみて何も問題ありませんでした。さらにちゃんとレシートが着いてきて、日本のSIMを貼り付けてくれる厚紙も小さくて省スペース。
trueが悪い訳ではありませんが、AISが追いついたイメージです。ぜひ利用してみてください!
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