MIAT(北京発OM224)でモンゴル(ウランバートル)旅行!

先日モンゴルのウランバートルに行ってきました。念願のモンゴル乗馬旅行でした。

今回は上海で仕事してから北京へ移動し、北京の空港で連れと合流してMIAT(モンゴル航空)利用でウランバートル入りしました。

北京空港のE22搭乗口です。今回利用したMIAT航空の便名はOM224!

Ulaanbaatar(ウランバートル)のスペルはAが多過ぎでーす!^^

MIATの機体です。B737-800だったかな・・・。 MAXでなくて一安心!^^

機内は左右3+3席で普通のB3の配置で、可もなく不可もなくですね。CAさんのユニフォームがモンゴル風で独特なデザインでした。このあたりは現地の航空会社を利用する際の楽しいポイントですね。

入国カードは機内で配られました。到着してからの入国審査場でも手に入れられますので機内で受け取れなくても焦らなくて大丈夫です。

モンゴルってロシアの影響を大きく受けているようでキリル文字なんですよね!入国カードの内容はごく一般的な内容でした。宿泊先を書く場所がありますが、旅行会社からはキリル文字表記と英語を伝えられていましたが、私は全て英語で書きました。

機内食は質素な内容でした。ビールはローカルなモンゴルビールを注文しましたが、ぬるくて超マズかったです!

まあ、MIATは3大アライアンスに属さない独立した航空会社ですし、モンゴルですから全て想定内でした・・・。

ウランバートルの空港に到着しました!キリル文字だ〜!!!

モンゴルの入国スタンプです。一番後ろのページに押されました。

ウランバートル空港はチンギス・ハーン国際空港って呼ばれるんですよね!モンゴル帝国の歴史を感じます。

空港の到着ロビーです。現在は小さい空港ですが、新しい空港が建設中で近いうちに移転するらしいです。市内からは少し離れてしまうようですね。

今回のモンゴル旅行は航空券は全て自分で用意し、ウランバートルの空港からの送迎や乗馬関係は全て現地の会社にお願いしました。今回利用したのはツォクトモンゴル乗馬ツアーさんです。

今回の旅程は4泊5日の旅程でしたが、1泊めはウランバートル市内の3つ星ホテルに宿泊。残りの2泊はモンゴルの遊牧民の住居として有名なゲルと呼ばれるテントのような建物内での宿泊でした。

1日目:深夜にウランバートルのチンギスハーン国際空港に到着後そのままホテルに直行して終了。

2日目:朝から移動してナーダム見学

ナーダムとはモンゴル国にて年に何回か行われる国民行事の事でモンゴル相撲、競馬、弓の3つあるみたいです。この2日目はナーダムの競馬を観戦してきました。

3日目:乗馬(外乗)初日でした。速歩メインでトルコ遺跡まで往復。概ね往復4時間の乗馬でした。

4日目:乗馬(外乗)2日目は、少し遠方にあるチンギスハーン騎馬像まで速歩と駈歩を織り交ぜながら4~5時間の乗馬でした。

5日目は早朝にツーリストキャンプを出発

ウランバートル→北京→羽田という感じで帰りました。

普通の海外旅行では体験出来ない事が色々とありましたが、総合的にはかなり楽しかったモンゴル旅行でした。

今回のモンゴル旅行詳細はまた改めて投稿したいと思います!

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