平成最後のバレンタインデーに生まれた女の子を見に産科の出産に!
昨日は2019年2月14日で平成最後のバレンタインデーでしたね!
そんな寒い寒ーい「平成最後のバレンタインデー」に私は某大学病院の産科に1日で3回訪問することになりました。
朝出勤前と出勤中に抜けてから、勤務後に仕事が終了してからの3回です。
産科の待合室です。
ここで出産が終わるのを待ちました。
今回は帝王切開でしたが、何とか超低体重児でも生まれてきてくれました!
処置室から集中治療室へ移動する際に赤ちゃんに会う事が出来ました。
出産時って結構色々と書類書くのが大変なのですね!
保険証を出したり、生まれてきた赤ちゃんの初診の登録したり色々ですね・・・。
子供の名前が決まってないので「〜の児」(〜は母親の名前)って書くのも今回の出産現場に行ってから初めて知りました。
赤ちゃんの集中治療室です。
凄い設備で無事全身管理されていました。
病院のスタッフさん達の手厚い看護により一時的に危なかった時期もありましたが、現在では無事順調な状況を維持しています。
産科担当医師の「意思決定力」に感謝です!
本当に救われたと思います。
私は国籍も居住地も日本ですし、日本人として結構な日本大好き人間ではありますが、色々と日本に対して批判的でもあります。
そこから「海外PT生活」があるのですが、今回このような状況になって日本の赤ちゃんに対する医療は世界トップクラスだと知りました。
日本在住、日本人であるメリットをとても感じる事が出来た瞬間でした!
お見舞いしてからは一人焼肉で一人出産パーティーしてました。
平成最後のバレンタインデーはなかなかのインパクトのある1日でした。
そして「平成最後のバレンタインデーに生まれてくる女」がどう成長していくか?
楽しみでもあります。
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