大西洋を横断してドイツのマインツに到着
グーテンモルゲン!
いや〜、長いフライトでしたがルフトハンザB747-8でドイツのフランクフルトに到着しました。
今回の世界一周も大詰めを迎えています。
メキシコシティの空港でルフトハンザ航空のフランクフルト便の搭乗待ちの状況です。結構ビジネスクラスの列が長かったです。それもそのはず、B747ですもんね。
結局チェックインカウンターでEXIT LOWにしてくれって言ったのは無視されてました。よくあるんですよね・・・。日本人で英語が未熟だと舐められます。(涙)結局一番後ろの通路側でした。
この時、座席について事件が・・・。
前の人と右隣の人が知り合いだったので、前の人が後ろの人と並びたいらしくて、私の前の人(後ろから2番目の通路側の席)が私に「席を交換して欲しい。」と言ってきました。つまり、私が1番後ろの通路側の席から後ろから2番目の通路側の席に変わるって事ですね。
そこで私はふと考え、以前同じような事があったのを思い出しました。以前も「席を交換して欲しい」と言われて、その当時の私は日本人的に好意で交換してあげた事がありました。その時は私は通路側だったのですが、交換して欲しいと言ってきた人が通路側ではなく窓側で、長時間のフライトでとんでもない苦痛を味わった事がありました。また、別の機会でもアメリカからポルトガルへ向かう時だったと思いますが、前の人が思いっきり席を倒してきて辛い思いをした事がありました。
今回はメキシコシティ→フランクフルト線は10時間超えるフライトなんですよね。エコノミーの後ろの方って席によって快適さが全然違うんです。今回、元々座席指定でB747とわかっていて先読みして一番後ろの2列の通路側の席を選んで、「後ろの人がいないので気にせずリクライニングできる」、「すぐにトイレに出られる」のを意識していました。よって、遠慮なく座席交換はお断りしました。そして、「後ろから2番目の窓側の人と交換してもらったらどう?」って言ったら後ろから2番目の窓側の人も「窓側のスペースが広くて楽だから」っていう理由で断っていました。
「容赦ねえ!!!^^」って思いましたが、はっきり意見を言うとか断る勇気も必要だと思って自分自身で心の整理しました・・・。前のおばちゃん、心が狭くてすみません!^^
大西洋を横断する時が世界一周してる!って感じがします。
フランクフルト空港に到着して入国審査に向かってます。
結構空いてます。フランクフルトの入国は書類も無いし、結構楽です。日本人のツアーのお客さん達が別にずらずらといました。
まずは到着ロビーから出発ロビーへエスカレーターを上がって移動してルフトハンザのワールドショップへ。リモワのスーツケースチェックです。気をつけないといけないのはワールドショップは2カ所あって、商品の在庫が微妙に違いますので、きちんと比べた方が良いですよ。
これがお目当のリモワのアルミのスーツケースです。ただ、ポリカーボネートのものより2kg重いのが難点・・・。
もう一つ迷っていたのがポリカーボネートのリモワちゃん。
結局アルミの方が長持ちするのと修理がし易い、丈夫、長く使える。という事で予約しておきました。帰りに取りに行くことに。
リモワのスーツケースのオーダーが終わったら目的達成した感満載でした。地下へ行き電車のチケットを購入しました。今回は初のマインツまで購入。ドイツの電車はかなり慣れました。もう楽勝!^^
今回、マインツへはRE31という路線があったので、それに乗りました。モダンな車両です。
Sバーンではあまりやってないですが、REとかICEとか、ちょっとした電車の車両内ではチケットのチェックがあります。無銭乗車とか見つかったら罰金が大きいみたいなので気をつけましょう!
マインツのハイアットリージェンシーに到着してクラブラウンジで休憩中です。ライン川の眺めがかなり良いです。マインツ侮れないです!超穴場の良い場所です。
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