ホーチミンシティ2日め滞在記
今回宿泊したインターコンチネンタルホテルからのホーチミンシティ(サイゴン)の眺めです。朝なのにもう暑すぎる・・・。今回はタイよりベトナムの方が暑いです。
ムエタイで満身創痍の状態でヘトヘトになっています。ホーチミンシティ2日めは大人しくしてます。せっかく湯船があるのでお湯に浸かり、ヘルペス再発したのでゾビラックス軟膏をペタペタ塗ってレイトチェックアウトの時間の16時までゆっくりします。何もする気が起きない最悪の2日め・・・。今晩のANA便で成田へ帰ります。
熊本発の味千ラーメンですが、国内ではしょぼいですよね。海外だとなかなか強いです。特に中国では・・・。今回はベトナムの味千ラーメンに入りました。メニューにはベトナムっぽいのが沢山並んでいます。とても食べられそうにないものばかり。無難なオリジナルという普通の味千ラーメンを食べました。相変わらず普通です。^^
ベトナムコーヒーにミルク入れるとかなり甘いです。ベトナムではミルクは練乳を使用するらしいので激甘になります。日本ではドリップして普通のミルクでカプチーノにしたら普通に美味いですが・・・。
インターコンチネンタルサイゴンのジムはなかなか充実していました。ダンベルは2kg刻みでした。
左腕のハンマーカール(上腕二頭筋の筋トレ)だけやってお休みしました。プールに出たらホテルの人が顔にかける謎のエビアンのスプレーを渡してくれた。なんだろ〜!
インターコンチのプールがクール! ムエタイで完全に足がやられてしまってヒリヒリ痛いけどプールで休憩。少しだけ日焼けしました。
333(バーバーバー)以外にもサイゴンスペシャルっていうビールもあります。ハードロックカフェで空港へ移動する前の時間で飲み会してました。
私はムエタイで全身ボロボロだったのでホテルで休んでましたが、連れはエビ釣りに行ってました。釣ったエビを食べられるみたいで楽しんでたみたいです。沢山釣れば沢山食べられるという努力が報われる仕組みです。日本の釣り堀みたいに沢山釣ったら買取りで余計高くなるみたいな感じではないです。^^
行きのタクシー代は空港内の受付で依頼すると220000ドンでしたが、帰りのタクシー代はホテルのスタッフに聞いたら150000ドンはかからない位との事でした。実際は130000ドン位のメーター表示でしたが、チップ込みで150000ドン支払いました。お金の感覚がおかしくなります。20万ドンとか言われると「え?それって日本円でいくら?」って混乱します。
ホーチミンの空港では出国審査の後に手荷物検査があり、出国します。中国ほどではないですが、共産国特有の雰囲気があります。出国審査を終了してお土産選び。お土産は3種類のベトナムコーヒーとベトナムのお茶を購入しました。
お土産購入後はお決まりのVIPラウンジです。今回はANAからのインビテーションです。ラウンジ内には今までご紹介したベトナムビールの333とSAIGON SPECIALに加え、3種類めのSAGOTA LIGHTという銘柄がありました。
締めはVIPラウンジでPho(フォー)をチョイス。他にもいくつかありましたがカレーはイマイチ。タイの方が美味いです。
妙に車椅子の搭乗者が多かったANAのホーチミン線でした。Air Japan運行のB6(B767)で機材が古く最悪の機体でした。コンセントもUSBもなくてテレビの画面は小さい。機内放送は内容が限られる・・・。5,6時間のフライトでは良くないです・・・。ANA!何とかせい!