ボヘミアン・ラプソティ(Queenの映画)をANA機内で観た!

今回の旅のメインイベントはボヘミアン・ラプソティを観ること!

さあ、どうだったでしょうねえ・・・。

いつもの上海出張は羽田22時台の深夜便で移動する事が多いのですが、今回は珍しく18:30羽田発の便でした。(たまたま特典航空券がここしか空いてなかったのですが・・・。)

ちなみにB787ではなくB767で移動でした。

B767だと不安なのが機材です。

なにせ今回の上海旅行(出張)における主な目的は話題の伝説のロックバンド Queenの映画「ボヘミアン・ラプソティ」を観る事でしたからね・・・。^^

行きは特典航空券でビジネスクラスしか空いてなかったので、しょうがなくビジネスクラスでした。でも古い機材ですが画面はまあまあ大きくて良かったです。

フレディがロジャーとブライアンの前でバンドのヴォーカルに参加する時のシーンで「歯科医学生」のフレーズが出てきました。

外国の映画って結構歯医者が登場しますよね!^^

さすがロジャーは歯科学生!「歯並びが悪いから見た目でダメだ!」といきなりダメだししました!^^

だがしか〜し!

フレディが歌うと歌声に二人が驚き!^^

フレディ・マーキュリーの口腔内を診た事がないので詳しくわかりませんし、そもそも過剰歯で口腔内が広い(業界的には歯列弓が広いと言います^^)と声が良いエビデンスは知りませんが、映画の中ではなかなかのマニアックな歯科用語が登場します!^^

「過剰歯で口の中が広い分聖域も広い」

マイナスをプラスに変える事は大事ですね!^^

一見悪い事のように思えても、良い事もありますね。短所をうまく長所に結びつけましたね!

人生こんなもんです!

「皆良い事ばかりではないですが、それを乗り越えて上手くやっていく!」勉強になりました。^^

で、今回お楽しみの大ヒット映画「ボヘミアン・ラプソティ」の私個人的な評価ですが、一言で言うとやはりイマイチでした・・・。(個人差がありますのであくまでも私の意見です。)

以下私の感想です。

私は元々Queenの事がそんなに好きじゃなかった(熱狂的なファンではない)ので別に感動しない。

流れている歌は「懐かしくて良いなあ!」って思いました。Queenの歌ってメジャーな歌が沢山ありますからね!

ただ、映画自体はクオリティの高いモノマネを観ているような印象を受けました。

ものまねエンターテイメント六本木STARみたいなモノマネをもっと半端なくお金かけて忠実に再現して映画化したって感じですね・・・。(ちなみに六本木STARではカール北川さんがQueenを熱唱してます!これはこれでオススメです!^^)

実際のライブ・エイドの映像から細かく忠実に再現しているのは凄いと思いますが、そこまで知らないと感動出来ない。(後で知った)

ゲイの人達やエイズ関係の世界の方達による政治的な面やお金などのパワーが働いているのではないか?と感じました。

感動して涙流して何度も観たっていう方が沢山紹介されているが、正直私は別に何度も観る気はしない。(悪いという意味ではないですが)

映画としては他に沢山良い映画があると思う。特にボヘミアン・ラプソティという映画のクオリティが高いとは私は思えなかった。

私はフレディ・マーキュリーという人をあまり知らないので感情が入らない。前にも記載のとおりQueen自体がそれほど好きではないので・・・。

また、世の中には他にもっと凄い人がいるのではないかとも思いますし、フレディ・マーキュリーを少し神聖化し過ぎているんじゃないの?っていう感じの印象を持ちました。

ネガティブな感想でごめんなさい!!!^^

たまたまネットを見てたらネガティブな事が書いてあるページがありました。

でも全てがネガティブって訳ではないですよ。楽しむ事は出来たので映画としては良いと思います。ただ、皆が良いと言っていると期待し過ぎちゃうのかもしれません・・・。

https://blogos.com/article/344636/

https://www.theguardian.com/film/2018/oct/23/bohemian-rhapsody-review-freddie-mercury-biopic-bites-the-dust

まあ感想は価値観は人それぞれって事で肯定も否定も特になく、「良い音楽映画を観たのかなあ・・・。「という感じでANAの機内で楽しく過ごせました。

Queenの初期の時代はレコードとかでしたが、テープに録音したりしてましたね。懐かしい!

「You & I」(たしか友愛?)っていう名前のレンタルレコード屋さんとかあった覚えが・・・。LPレコード借りてコンポでAXIAのカセットテープに録音したりしてましたよね!

AXIAのハイポジションとかノーマルポジション、メタルポジションとか色々と売ってましたよね!

マクセルのカセットテープとか・・・。

サンヨーのダブルデッキのラジカセとかで当時色々な洋楽を聴いてた覚えがあります。

私は洋楽はビートルズからスタートしてシングルレコードとか買いました。たしかミスタームーライトだったかな・・・。

そこからはCDの時代ですよね。他にも色々とハードロックのバンドとか好きでライブ行ったりCD買ったり少しだけギターをやったりしました。

青春ってこんなもんですよね!

ボヘミアン・ラプソティには青春時代を思い出させてくれたので感謝です!^^

行きの東京(羽田)→上海(浦東)線は約3時間のフライトなのでなんとか目的のボヘミアン・ラプソティ鑑賞は十分出来ました。

なにせ前回は途中で終わってしまったので、再度最初から観直せて良かったです。

上海線はあっという間です・・・。

今回は通路側に座ったのですが、上海の空港に到着したら隣のおっさんがシートベルトサインが点灯しているのにすぐに立ち上がってきて、上(オーバーヘッドコンパートメント)の中の荷物を取り出そうとしてきたので、「なんなんだこいつ!」って感じでした。

中国に行くと日本人も中国の影響を受けてか非常にマナーが悪くなります。

そんなに焦ってもしょうがないのに・・・。

この日は元宵節っていう日だったのかもしれません。

中国的な赤いマークのステッカーが沢山貼ってありました。

HSBCと一緒に写真をパチリ!

相変わらずの人の多さ・・・。

なんなんでしょう・・・。この国・・・。

本当にストレスです・・・。

辛い上海滞在ですが、頑張ります!^^

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