カレノブスタと錦織圭の試合で大ブーイングしてたのは私の隣に^^
全豪オープンテニスの4回戦で錦織圭とパブロ・カレノブスタの対戦の内容が話題になってますね〜!
昨日現場で観ていた人間としてかるーく投稿します。
今回のAO(全豪オープンテニス)は連れと2人で来ました。連れはチケットが取れない可能性を恐れてメルボルン到着前に全豪OPの公式サイトですでに予約してました。私は焦らず現地のチケットカウンターで買いたかったので、ネットでは買わずに待っていました。
最終的にはチケットカウンターで1枚買えて、最初はこの席で座ってました。ちょうど選手の入場口の上だったので良い席だと思って選びました。そしたらチーム錦織の上でまあまあ良い感じでしたね。
連れは反対側の正面のLOWの中の上部の方でした。
今回は5時間を超える長時間の試合でしたので、途中から入場口のチェックが甘くなって、誰でも入れるようになってました。
観戦している人も前の方に勝手に移動したりしてて、連れもかなり遠くから私のエリアに来て、「もっと前に行きましょう!」となり、どんどんチーム錦織の方に近寄っていきました。(ちょうど写真の辺り)
この席で最後まで観戦していましたが、審判の誤審の瞬間を観てました。最初は現場では「なんだなんだ?」って感じでしたが、カレノブスタはこの時に審判に詰め寄るシーンがありました。
この時私の隣で「ぶー!」「ぶー!」とバカでかい声でカレノブスタにブーイングしてたのは私の連れで隣にいました。^^
私の後ろには思いっきり「ブスタ!」「ブスタ!」ってコールするスペイン人が座っていたのでヒヤヒヤして観戦してました。^^
以前の全米OPでの大坂なおみとセリーナ・ウイリアムズの対戦の時もそうでしたが、激高してテニスラケットを折ったりして、結局負けてしまいました。
やはり冷静にならないとダメなんですよね・・・。もちろん冷静になんかなれないですよね。選手はテニスコート上で必死でやっている訳ですし・・・。
楽天オープンで錦織圭とティアフォーの試合を観た時も電光掲示板にRankとかでかでかと出ちゃって、選手はランキングで評価されているし、それが公開されちゃう厳しい世界なんだと痛感した事がありました。
でも、やはりトップレベルの選手の中だと結局はこのあたりが勝負の分かれ道なんだと思いました。今回は9位と23位の対決でしたが、肉体的な面や技術の差なんて紙一重なんでしょうね・・・。
まあ、プロのテニス界の事なんてにわかファンの私がコメントする話ではない自覚していますが、要は何事も(普段の仕事など色々な事含め)気持ちの持ち方と冷静さの維持など、非常にメンタル麺が重要だという事だと思います。
2回移動して試合終了時に座っていた席で勝利の錦織圭選手を観れたのはラッキーでした。継続して応援していきます!
5時間を超える熱戦後にメルボルン・パークからの帰り道が素晴らしく気持ちよかったです!
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