タージマハルから戻り、ANdAZ SPAでスッキリ!(アンダース デリー宿泊報告)
アンダース デリーの入口です。カラフルなサインですが、まあ目立たない。
しかも入口の場所が微妙にわかりづらくタクシーの運転手もほとんど気づかない感じです。
ホテルの玄関の横にはかっこいいANdAZのロゴが入っているタタが置いてあります!
思わず写真撮りました。
ホテルのロビーは開放的です。島のような感じで受付のテーブルが3台位あります
朝食食べる場所はこんな感じです。
今回泊まった私のホテルの部屋です。
スイートにアップグレードしてくれたみたいで、広いのなんのって・・・。
まず奥のリビングルームは不要です。ソファなんて一度も座ってないし!^^
テレビはリビングとお風呂に1台ずつ。両方とも1度もつけてないです・・・。^^
ベッドは快適でしたが、今回のデリーは弾丸旅行だったため、ベッドに寝たのはたったの3時間未満・・・。
お風呂は1回だけお湯を溜めて浸かりました。
まあ、浴槽があるホテルは最高ですよね。
日本人としては湯船に浸かるとリラックスできますし、疲れが取れる気になります。
アンダースの客室とスパやジムは別棟でした。
スパおよびジムの入口です。ジムとスパが一緒の場所にあります。
ジムは広々です!
レッグプレスはありませんでしたが、下半身用のマシンはレッグエクステンションとレッグカールは置いてありました。
上半身用のマシンはラットマシンから色々と種類があり、結構良い感じのジムだと思われます。
さすがはアンダース ホテルですが、有酸素マシンは結構な台数がありました。
今回は早朝到着し、シャワー浴びて日帰りでバラナシ。
その後、深夜の時間帯にホテルに着いて、また早朝タージマハル観光だったので、ホテルの滞在時間はかなり短かったので、あまり周りの設備や朝食などは楽しめませんでした。
最終日のタージマハルでマッサージしてオイルでベトベトの頭を何とかしたいのでホテルに頼んだら、スパを利用させてもらえました。
これが超助かりました!
ジムの横に男性のマークがあり、奥の方へ進みます。
すると長い洗面台があって、奥にロッカーやサウナ2ヶ所、シャワールームなどがありました。
タオルやミネラルウォーターなどが備え付けられていて、なかなかありがたい施設です。
スチームサウナです。今回は暑すぎたので、入りませんでした。
こちらはミストサウナです。白い石で出来ていて、温度も低めでしたので、こちらはトライしてみました。
ここは汗だくにはなりましたが快適でした。
最後に髭を剃ってシャワー浴びて生き返った気分でした。
このスパはかなり広いので荷物のパッキングもゆっくり出来て、体もスッキリしてこれから日本に帰るんだ!
っていうテンションを上げるにはちょうど良い場所でした。
という事でインドは色々とカオスな場所や状況が多く、私にとっては正直積極的に何度も来たいとは思えない国でした。(若い頃であればこのような感情にはならなかったかもしれません。)
ただ、国民性や歴史的なもの、その国の状況などなど諸事情は色々とありますし、今の平和な日本には無くて、とても感じる事が出来ない多くの経験をする事が出来たと思います。もちろん旅行するのであれば大賛成ですし、ムンバイや他の地域にも行ってみたいとは思います。今後もたまにはインド再訪はありだと思います。
いずれにしても今回はたった2日間の弾丸インド旅行でしたが、素晴らしい旅行になったのは事実です。是非皆様も安全に頑張ってインド旅行をお楽しみ下さい!^^