ヤンゴン最終日はシュエダゴン・パゴダからスタート!(最終日前半)
朝食は2階のホテルのレストランで。ただ、寝坊したので時間がなくてコーヒーだけ飲みました。
インパクト大だったのが、緑色のドリンクです。なんだこりゃ!みたいな・・・。
謎のドリンク「グリーンソーダ」・・・。
ホテルのロビーにはミャンマーで有名な顔に塗る日焼け止め?「タナカ」が展示してありました。
ミャンマーの人は木を擦って水と混ぜてペースト状にして顔に塗ります。
「タナカ」を塗ったミャンマーの子ども達です。
今日もアルファードでお迎えが来ていました。
朝一の観光はシュエダゴン・パゴダからスタートです。シュエダゴン・パゴダでは皆生まれた曜日を調べて行きます。観光ガイドにも生年月日から曜日を調べる表が載っていました。
皆で自分の生年月日と曜日を確認しました。何曜日と何曜日が相性が良いとか悪いとか、日本での星座や血液型みたいな感じで生まれた曜日で車内で盛り上がりました。
以前1回来た時は皆靴を履いて入口から入り、靴を脱いでビニール袋で持って歩いたのですが、今回は靴は車で脱ぎました。
皆、裸足のまま歩いてシュエダゴン・パゴダの建物の入口から入ります。
セキュリティーチェックを受けた後にカウンターになっている入場券売り場があります。
ガイドさんが入場手続きをやってくれました。
この雰囲気ですと誰でも簡単にできると思います。
シュエダゴン・パゴダの入場券ゲットです!
そして入場許可のシールを胸に貼ります。
妙に豪華なエレベーターを登ります。ちなみに三菱エレベーターでした。^^
エレベーターを降りたところでお参り用の花が買えます。
確か500チャットだったかな・・・?
今回は各自1つずつ購入しました。
花を買ったら通路を歩いていきます。
ここにもミャンマーの幻の酒と呼ばれるヤシ酒(タンイエ)の元となる木が生えてました。(参考記事)
通路を出てすぐ右側にある「お釈迦様が悟りをひらいたと言われている沙羅双樹???」
あまりよく聞こえず、理解できていません・・・。
木の場所を抜けるとシュエダゴン・パゴダの周りを白い石の通路のようになっています。
仏教のお参りって基本的に時計回りに回ります。チベット(ラサ)に行った時に習いました。
日差しが強くても暑くならない白い石の通路です。
わお!超きれい!
まばゆい光輝くシュエダゴン・パゴダちゃんです!^^
トリック写真その1(シュエダゴン・パゴダをつまんでみた・・・。^^)
トリック写真その2(シュエダゴン・パゴダを握ってみる・・・。^^)
ガイドさんが「ここは凄いパワースポットですよ〜!」って言ってた太陽と月の廊です。
男性ならこの中まで入れます。頭をぶつけないように気をつけましょう!
皆で太陽と月の廊まで入ってお祈りしました。
シュエダゴン・パゴダでも金箔が売ってます。像に金箔を貼り付けるためです。
チャイティーヨー・パゴダで売っていた金箔よりかなり値段が高かったです。(1/2サイズで6000チャット、普通サイズで12500チャット)
以前ここで金箔を2枚貼りましたし、今回はチャイティーヨー・パゴダでも皆で金箔貼ったので、ここでは貼りませんでした。
私の生年月日は日曜日でしたので、日曜日の場所(Sundayって書いてあります)に到着し、花をかけてお参りしました。
この曜日は日月火と順番にはなっていません。東西南北、風水のように八曜日のルールで順番が決まっているようです。
シュエダゴン・パゴダをちょうど1周して入ってきたところに戻ってきました。
入ってくる場所が火曜日の場所ですが、ミャンマー人の方が皆さん熱心にお参りしてました。
ミャンマーってかなり信仰心強い雰囲気がありますね!
シュエダゴン・パゴダのマップもあります。
マップの後ろにあるキラキラ光輝く仏像です。
本当に凄いですし、「よく作ったものだなあ・・・。」と思わず感心してしまいます。
シュエダゴン・パゴダを車で出てすぐの交差点の信号待ちでミャンマー人が路上で大きなミャンマーの地図を売っていました。根性あるな・・・。路上で地図なんて売れるのかな・・・。^^
次の目的地まで車で移動中に「近くにアウン・サン・スー・チーさんの家がある」との事で寄ってもらいました。今は住んでいないのですが、ずっとここで軟禁されていたとの事でなかなか感慨深いものでした。
隣には警備員の詰所があります。写真を撮ってたら笑ってました。^^
他にもミャンマー人カップルも記念撮影してました。写真とか全然問題ないみたいです。
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