再びAMASZONAS航空でウユニ→ラパスへ そして、ラパス滞在記。

朝早くホテルに迎えに来てもらう予定だったが、運転手が来ない・・・。旅行会社に電話したりして、かなり遅れてホテルを出た。

 

 

来る時と同じくAMASZONAS航空でラパスへ戻る。搭乗時に高山病で具合悪くなっている西洋人が1名。医師が機内に入って来て酸素吸入して何とか飛び立った。

 

ラパスに到着後は空港に迎えにきてくれたガイドさんが気を利かせてくれて空港近くの場所でラパスの景色を撮影させてくれた。

 

ホテルにチェックイン。オーバーブッキングの可能性があるとのことで運良く無料で5つ星ホテルにアップグレードしてもらえた。ラパスは世界有数の危険な街である。この街の面白いところは空港は4000m位の高度で今回の5つ星ホテルの周辺は治安の良い高級なエリアらしい。このエリアの高度は3500m位。同じ街なのに標高差500m。それも普通は高い方が価値があるが、ラパスの街では反対です。確かに空気が減るなら嫌だよね・・・。

 

歩いてライカコタの丘まで登りまずは市内の写真撮影。

 

 

ランチはけんちゃんで定食を。日本人が数名いました。ボリビアだけでなく南米は日系人も多いんでしょうね。歴史的なことも意識しながら旅を続けます。

 

 

その後は市内観光バスでミラドールキリキリへ。1人旅のバックパッカー日本人女性と遭遇しせっかくだからと一緒にバスで回りました。しかし、女性一人って勇気あるなあ・・・。

 

ミラドールキリキリから撮影しました。月の谷が見えます。

 

写真はミラドールキリキリ近くの歯科医院です。市内の中心部でも数件歯科医院を発見したがまあまあな雰囲気のところもあるが、ボリビアの歯科はなかなか厳しい感じでした・・・。

 

ラパスは滞在時間が短いのでさらっと観光した感じです。本当はおばちゃんのプロレスとか、古着とか買いに行きたかったですが、治安がめちゃくちゃ悪いとの事で基本的にはおとなしくしてました。ビビリーなのですみません。

 

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