国境フェチの私ですが何か?^^

何度か投稿していますが、北朝鮮に行きたくて行きたくてウズウズしてしまった私は、いよいよ北朝鮮旅行の申し込みを先日しました。

何で北朝鮮に対してこんなに魅力を感じるのかなあ?って我ながら不思議に思い、考えてみました。

 

先日、すでに平昌オリンピック中に北朝鮮旅行に行った方と話す機会がありました。その方もかなりの旅行好きで、色々と世界各国を回っています。放射線科の医者で結構な時間のコントロールができる職場にいるようでした。

その方が言ってましたが、その方は「民族フェチ」とのことです。^^

「民族フェチって?^^」って思いましたが、まあ、いろんな少数民族にあったり、現地のローカルな民族衣装を着た人々に会うのが楽しくて旅行しているのでしょうね。

 

そうなると、私は「国境フェチ」だな・・・。と思いました。

なんか、国境を超える時ってワクワクしちゃいませんか?私はそうなんです。同じ気持ちの方結構いると思いますよ。^^

世界地図から国境を明確にする

 

今まで私自身が経験した国境地帯の海外旅行先を以下に挙げてみますね〜。

・石垣島と台湾:石垣島から台湾って見えますよね?

・廈門と台湾:台湾海峡ですぐですね。見えますよね?

・アルゼンチンとパラグアイ:空港の前に大きい川があって、対岸はパラグアイでした。

・アルゼンチンとブラジルとパラグアイ:イグアスの滝は3カ国の国境です。

・珠海とマカオ:凄い人数が行き来していて活気が凄かった。

・香港と深圳:歩いて国境を普通に渡れますね。

・ジブラルタル(イギリス)とラ・リネア(スペイン):ここはほとんどスルーっていう位簡単に行き来出来た覚えが・・・。

・ガルミッシュ=パルテンキルヒェン(ドイツ)とオーストリア:ミュンヘンから山を登って行きます。ミュンヘンの冬季オリンピックの地。

・セントマーチン島でオランダとフランス:島がダッチサイドとフレンチサイドの2カ国に分かれているので、普通に道路を通過していて国境をまたいでいる事になります。

今まで行った事のある国境地帯はこの位ですかね・・・。

 

今度はいよいよ身近で遠い国である北朝鮮旅行。

韓国と北朝鮮の国境地帯である板門店を両側から見るのが楽しみです!

 

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